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人生のごちそう

植木店店長

野田留美子

お菓子の香梅に就職したキッカケは?
小学生の頃、家の近くにある香梅のお店(大津店)に時々行っていました。店員さんが皆優しく、憧れのお姉さん達でした。元々人見知りの私が、高校時代に接客の仕事を志し、迷わず香梅に入社したのは、そんな忘れられない出会いの思い出があったからだと思います。

これまでの仕事は?
香梅の託麻店、大津店、山鹿店、そして植木店のスタッフとして経験を積んでいます。最初の託麻店では、先輩方が親身になって接してくれたお陰で、緊張しながらも前向きに頑張ることができました。ところが次の大津店で挫折を味わいます。忙しさに対応しきれず、ヘコみましたね。ただ、最も自分を見つめ、成長できた時期だったと思います。3店目の山鹿店から店長となり、それまでとは違う立場に戸惑いながらも多くのことを学びました。植木店では、店長経験者として求められるレベルが違うので、身の引き締まる思いで臨みましたが、他のお店と同じくスタッフに恵まれていろいろと助けられており、感謝の気持ちでいっぱいです。

自分にとって「人生のごちそう」は?
お客様の「ありがとう!」…やはりこの言葉を頂くと本当に嬉しいですね。「相談してよかった!」…結納や贈答用の個数・内容・相場、器や時季のことなど、こちらからのご提案や解説にご満足頂けた時のひと言も嬉しいです。「いまこのお店にいるのね!」…転任後の店舗に偶然ご来店されて再会したときの笑顔は、私の顔を憶えて頂いていることに感激する瞬間です。すべて私にとって仕事のやりがい=「人生のごちそう」ですね。

野田留美子

後輩の皆さんにエールを!
これまでの経験を通じて、私は「相手のことを考えて動く」ということを学びました。これはどんな仕事でもいえることだと思います。例えば、植木店では遠方からの観光客の皆さんがご来店の際に、さまざまな質問(くまモングッズはどこで買えるの? etc.)をされます。そういったニーズを読み取り、情報収集してお応えできるようになることも大事な仕事だと感じています。「ありがとう!」を頂けるコミュニケーションを追求することが、仕事の喜びになります。お菓子は、ご来店された方を通じて多くの方に「思いを運ぶ」存在です。その役割を理解しながら、ヤル気と謙虚さと素直さで、皆さんと仕事の喜びを分かち合えたらと思います。

 

 

 

 

製造部

徳永幸司

お菓子の香梅に就職したキッカケは?
農業高校の食品科に在学中、香梅の工場見学があり、キレイだなあと(笑)。料理が好きで、もともと食品関係に就職するつもりでしたが、いま考えるとその思い出がキッカケですね。

これまでの仕事は?
最初は生餡の製造です。これは餡を作る上で基本の作業で、その後の練り餡の製造と合わせて9年間は、小豆と向き合う日々を送りました。お菓子作りというと軽いものしか持たないイメージですが、30キロ袋に入った小豆を運ぶこともありますよ。力仕事の経験は無く、はじめは私も上手く運べませんでした。その後、和菓子3年、銘菓4年という経験を積んで、製餡に戻り数年が経ちました。

自分にとって「人生のごちそう」は?
やはり、娘と遊ぶ時間、家族と過ごす時間ですね。4歳の娘が、香梅のお菓子を「おいしい! ありがとう!」と言って食べてくれるんですよ。これはジーンときますね。これからも香梅の名に恥じないお菓子を作りたいと思う瞬間です。実は、もうひとつあります。一日の作業終了時に、その日に製造した餡の糖度と水分量の検査結果が出るのですが、その数値が基準値以内だと、今日も間違いなく仕事をした、という達成感がありますね。

徳永幸司

後輩の皆さんにエールを!
私はいつもお客様がよろこぶ姿をイメージしながら仕事をしています。いいものを作りたい、という一心です。また、ムダなく効率よく動くことも心がけています。そして何より、製造業の基本は衛生管理。「掃除なくしていい仕事はできない」と肝に銘じて、美しい生産環境を整えています。私の言葉が少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。

製造部

落合浩太郎

お菓子の香梅に就職したキッカケは?
実は、幼稚園の時からパン屋さんに憧れていました。高校卒業後に独学で簿記の勉強を始め、2年半後に日商簿記検定1級を取得したのですが、やはり製造業に行きたいという思いは変わらず、ハローワークの紹介で香梅への入社を決めました。また、弊社主催の作文コンクールで私の母親が特別賞を受賞するなど、以前からご縁を感じていたことも事実です。

これまでの仕事は?
経理課として、伝票整理などの経理事務全般が主な業務です。弊社がはじめての就職先で緊張もあり、最初の頃は仕事を抱え込んでしまうことも多くありました。そんな経験を経て、無理をせず状況を伝えて分担するなど、協力することの重要性を学びました。普段から周りの人に感謝しながら、きちんとコミュニケーションを図ることが大事だと思います。

自分にとって「人生のごちそう」は?
実は結婚したばかり(平成23年7月)なので、妻といっしょに過ごす時間でしょうか(笑)。また、朝ご飯やお昼のお弁当は自分と妻の2人分を作っています。野菜炒め等のメニューが得意ですね。料理をしている時も、自分にとっては「ごちそう」といえます。ただ、結婚して芽生えた、仕事と家庭の両方を充実させようという向上心こそ、本当の「人生のごちそう」かもしれませんね。

落合浩太郎

後輩の皆さんにエールを!
当たり前のことかもしれませんが、疑問を持ったことはすぐに調べるクセをつけた方がいいですね。物事の理解を深めたり広げたりするチャンスとして捉え、決してそのままにしないで行動しましょう。他に、先輩や同僚に質問したり、確認したりという連携をスムーズに行なうためにも、ひとつひとつのコミュニケーションを大事にしてほしいと思います。

 

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